鵜飼義丈

現代的な日本画であり、その鮮やかな色使いと独特な構図で多くの人々の心を魅了しています。鮮やかな色使いではありますが、なぜか心に落ち着きが与えられる気がするのは、現役の僧侶であることも影響しているのでしょうか。華やかさと冷静さが同居するユニークな作風となっております。

 

国内に限らず海外のアートフェアでも高い評価を得ており、今後の活躍から目が離せません。

Biography

1975年 静岡県生まれ

1997年 日展入選 (以降12回)

1998年 名古屋芸術大学卒

1999年 日春展(入選12回、日春賞3回、外務大臣賞1回、読売新聞社賞1回)

2000年 川端龍子賞展(入選1回、佳作2回)        

     富嶽ビエンナーレ入選(3回)

2001年 フィレンツェ賞入選

2002年 浄土宗芸術祭 (以降毎年)

2003年 上野の森美術大賞入選

2007年 第42回昭和会展入選 (日動画廊、2011年入選)

2010年 奈良万葉日本画大賞展入選

2011年 ART TAIPEI 2011 (日動画廊ブース、以降毎年)

2015年 第50回昭和会展 松村謙三賞 (日動画廊)

2016年 鵜飼義丈展 (アートフェア東京2016 日動画廊ブース)

2020年 鵜飼義丈展 (日動画廊/本店)

2021年 鵜飼義丈展 (日動画廊/本店)