井出波龍の世界

長年の間、色を研究し、独自で考え出した『彩色魚拓』は、単なる魚拓ではなく、背景や素材を生かした、魚の本来の生態を演出します。井出波龍拓妓画は美術品の一ジャンルに数えられるようになりました。

井出波龍
  • 1925年 福島県に生まれる。
  • 1933年 8歳の時、父親の実家がある静岡県静岡市清水区袖師町に戻り成長する。
  • 家業の木材業を継ぐべく、中学校卒業後に木工職人となる。
  • 近場の海で遊ぶ内に覚えた魚釣りと竿、魚針作りから『魚拓』の世界に興味を覚える。
  • 長年の間、色を研究し、独自で考え出した『彩色魚拓』を開発する。
  • 拓し方にも様々な工夫をこらし、魚との対話の中で、託する独自手法は単なる魚拓ではなく、背景や素材を生かした、魚の本来の生態を演出する。また魚のみならず、樹木や山野草も託す独特なものとなっている。
  • その独自手法とは、直接に魚に墨をのせず、布をのせ、その上からタンポで輪郭から素材の特徴までを拓するというもの。
  • 精緻な美術作品として、それまでの墨魚拓を『拓妓画』と名付け活動する。
  • 創作活動は『清美会』として発展し、生徒は3,000人近くに発展。テレビ紹介も多く、井出波龍拓妓画は美術品の一ジャンルに数えられるようになった。
  • 昆虫、花、水底等を拓する技術は高く評価されており、(財)NHK様、民放各社様で度々取り上げられ、海外からの問い合わせも多い。
  • 現在、神奈川県平塚市住。

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